PWCで使おうと思ってたデッキ
2010年8月13日 MTG使おうと思ってたデッキであってデッキリストまでの作成はまだやってない
止めた理由は秘密にて、実際にやろうとした事は表に書いてみる
当然一個では無いんでもう1個でも
これは前に秘密で書いた気がする
こんな感じで非常にどうでも良い勝つ気を捨てたデッキで出ようとしてましたとさ
あ、あと前にtestingさんの所で書いてあった《魔道士封じの鎧/Magebane Armor》に関してもどうでも良い事を考えてみた
それにしても、割とどうでも良い事を書いてるなw
今日は多分たくみーこさんの家で調整会だから今日はもう更新しないと思うから早めの更新なんでねw
追記
そういえば、
613.6a 常在型能力によって作られた継続的効果は、それを生み出したオブジェクトと、その能力を生成した効果の、遅い方と同じタイムスタンプを持つ。
このルールが有るって事は2番目に書いた種類別とタイムスタンプ順ってもしかして《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》が後から《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》の効果を得ても《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》側がタイムスタンプ後だったりするのかな?
何だか自分でも色々と面倒だと思い始めた気がする
止めた理由は秘密にて、実際にやろうとした事は表に書いてみる
こちらの場
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
(《羊術/Ovinize》や《蛇変化/Snakeform》等の効果で能力を失ってる)
《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《予期の力線/Leyline of Anticipation》
デッキ内に《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》+α
墓地トップは土地
土地無しでマナはいくらでも使えると仮定
相手の場
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
デッキ内に《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》+α
土地無しマナはいくらでも使えると仮定
この状況で自分がAPの時に《自然の均衡/Natural Balance》をプレイした時の話
話を簡単に書くと《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》をプレイする為のマナコストを払う為に《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》で《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を生け贄に捧げたらどうなるの?って話
状況を説明すると下の感じ
・《自然の均衡/Natural Balance》の効果を解決するのでお互いに土地をサーチするけど、この時は《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》の効果は失ってるのだから当然制限は無い
・サーチ中に《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》をプレイする為のマナコストを支払う為に《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》で《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》を生け贄に捧げた場合は墓地トップが《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》になり、《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》の文章変更効果により《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》のテキストに変更されて、ライブラリーサーチに関する制限を受ける
・問題はこのライブラリーサーチに対する制限が何時発生するかって話
ただ、これに関してはAPNAP順のルールで良いと思うんだよね
101.4. 複数のプレイヤーが同時に何らかの選択を行なったり処理したりする場合、アクティブ・プレイヤー(そのターンのプレイヤー)が必要な選択をすべて行ない、そのあとでターン進行順で次のプレイヤー(通常、アクティブ・プレイヤーの左隣に座っているプレイヤー)が必要な選択を行なっていく。選択の終わった後、同時に処理する。このルールは「アクティブ・プレイヤー・非アクティブ・プレイヤー順ルール」(またはAPNAP順ルール)と呼ばれる。
こんな感じで正確に言えば同時サーチでもAP側からサーチを行う訳から先に《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》のマナコスト支払いの為に《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》が墓地に落ちてライブラリーサーチがかかると思う
逆に《予期の力線/Leyline of Anticipation》が有るのだから相手のターンに《自然の均衡/Natural Balance》を使った場合はNAPになるので相手がライブラリーサーチ後に《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》のマナコストを支払う為に生け贄に捧げられるようになるからNAPの場合は制限がかからないかなー?って
当然一個では無いんでもう1個でも
これは前に秘密で書いた気がする
場にはデュアルランドと基本地形以外何もないと仮定して
1最初に《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》を場に出す
2《月の大魔術師/Magus of the Moon》を場に出す
3《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》の効果で《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》を手札から捨てる
4《謙虚/Humility》を置く
こうしたらどうなるの?って話
これも種類別とタイムスタンプの話だけで全て解決できるから書くと
1の時点では墓地トップ次第だけど、基本は何も無しと仮定
2の時点で基本でない土地は基本地形タイプの《山/Mountain》に変更される
3の時点で全ての土地は基本地形タイプの《島/Island》を追加される
4の時点では上のさほど変化なし
《謙虚/Humility》を出しても変化しない理由は《謙虚/Humility》の能力を失わせる効果より《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》や《月の大魔術師/Magus of the Moon》等の効果の方が種類別的に先に適用される効果だから
だから、この状況だと基本でない土地は基本地形タイプ《山/Mountain》と《島/Island》を持っていてさながら《Volcanic Island》のように使えるよーって話
このタイムスタンプのやつでも2と3を入れ替えると全ての基本でない土地は《山/Mountain》になった筈
こんな感じで非常にどうでも良い勝つ気を捨てたデッキで出ようとしてましたとさ
あ、あと前にtestingさんの所で書いてあった《魔道士封じの鎧/Magebane Armor》に関してもどうでも良い事を考えてみた
《Illusionary Mask》で《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》を裏向きで場に出して《魔道士封じの鎧/Magebane Armor》を裏向きの《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》に装備してその後表向きにしたら飛行を得られるんじゃないか?って話
《魔道士封じの鎧/Magebane Armor》を装備した段階ではまだ《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》は能力を持たない裏向きのクリーチャーで、表向きになった時点で飛行を得る云々の能力が戻るんだからタイムスタンプ的には《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice》の方が新しいよねって話
どうなんだろう?
それとも
613.6a 常在型能力によって作られた継続的効果は、それを生み出したオブジェクトと、その能力を生成した効果の、遅い方と同じタイムスタンプを持つ。
生み出すオブジェクトは装備されるより前に出てるから飛行は失うのかな?
その辺教えてエロイ人><
それにしても、割とどうでも良い事を書いてるなw
今日は多分たくみーこさんの家で調整会だから今日はもう更新しないと思うから早めの更新なんでねw
追記
そういえば、
613.6a 常在型能力によって作られた継続的効果は、それを生み出したオブジェクトと、その能力を生成した効果の、遅い方と同じタイムスタンプを持つ。
このルールが有るって事は2番目に書いた種類別とタイムスタンプ順ってもしかして《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》が後から《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》の効果を得ても《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》側がタイムスタンプ後だったりするのかな?
何だか自分でも色々と面倒だと思い始めた気がする
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