気まぐれで書いてみた
2010年4月22日 MTG コメント (5)レガシー入門に関して適当に書こうかなと
これからレガシー参入する人の意見を聞いてると土地が高い云々が書いてあったのでまずはその辺でも
殆どのレガシープレイヤーが使ってる土地バランスは基本的には
ONS・ZENフェッチ+デュアルランド
なんだよね
私がこれらのマナ基盤を使ってる理由は大まかに書くと下の理由かな?
・2色程度なら簡単に出せる(2色以上も結構楽)
・《不毛の大地/Wasteland》が入ってる相手でも基本地形を優先してサーチすれば他の特殊地形に頼ったマナ基盤に比べて安定してマナを伸ばせる
・《目くらまし/Daze》等の土地タイプを参照するカードとの関係
・《渦まく知識/Brainstorm》や《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》などのライブラリー操作との関係
大体は上に上げた感じかな?
それで、各種デュアランが高くて手が出せないなら上記のメリットをできるだけ使わずに逆に他のメリットを生み出せるデッキを作るのはどうなのかなー?って事
例で書くと他の場所のコメでも書いたんだけどドレッジで書くかな
(ドレッジというデッキタイプ自体が特殊で例としては悪いですが)
因みに、例として上げるドレッジは青黒の2色ドレッジという前提でお願いします
で、ドレッジというデッキにおいては入れたいパーツが多い為マナ基盤が大分圧迫されてます
入れられるスペースは主に8~12枚
この8~12枚の4枚のぶれは《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》をどうカウントするかで変わるんだけど前《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を《Underground Sea》にしたらすずめさんとsaitomuさんにそんな構築ありえんと駄目だし食らったのは良い思い出だけど今はそんなの関係無いんで飛ばしてマナ基盤について書くかなw
そんな訳で本題に戻してこの8~12枚のスペースの内色マナを安定して出す為に使えるマナ基盤は基本的には8枚と思ってください(私は今でも《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を要らないと思って他の色マナ源を入れたいんだけどね…)
一般的には《真鍮の都/City of Brass》と《宝石鉱山/Gemstone Mine》が入ってますが偶にそのどちらかを抜いて《地底の大河/Underground River》を入れているデッキも存在しました
それでは《地底の大河/Underground River》は先に述べた2種に比べて何が勝ってるかをまず書きます
それは《真鍮の都/City of Brass》に比べて《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を出す時に黒マナが他に出てればダメージ無しで出せるのと《リシャーダの港/Rishadan Port》等でタップされてもダメージを受けない点です
《宝石鉱山/Gemstone Mine》よりは3回以上安定して起動できる点です
さて、そろそろ本題に戻ってデュアルランドの《Underground Sea》より何が優れているのでしょうか?
それは
土地タイプ島と沼を持っていない
この一点につきます
それ以外は《Underground Sea》に劣ってると言っても良いくらいですからね
では何故これらのタイプを持って無い事がメリットになるのでしょうか?
それは《Underground Sea》の場合は魚を相手にした場合は《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が場に有るとブロッカーを残しても関係無く渡られる点に有ります
それ以外にもwikiを見ると島や沼である点がデメリットになる事が書いてあるので詳しく知りたい人はそちらでも見てください
このように試合中1点や2点のダメージを受けてでもこのデッキにおいては対魚を想定すればそれ以上のメリットを得られる《地底の大河/Underground River》の方が《Underground Sea》より勝ってると言えます
(逆に島や沼であるメリットを生かせないのもドレッジにおいて《Underground Sea》より《地底の大河/Underground River》の方が良い理由の一つです)
尚これは例なんで最近のドレッジは5Cが主流だとかそんな突込みは一切受け付けないんでそんなコメはくれぐれも書かないようによろっすw
このように特定のデッキにおいてはデュアルランドよりも優れている特殊地形は存在するのでもしデュアルランドが高くて手が出せない場合はドレッジに限らず他のデッキにおいてそれぞれの特殊地形のメリットを生かしたデッキを作ると良いかなーって思います
因みに、私がお勧めの2色地形はSHMとEVEのフィルターランドです
これらはデュアランに無い利点として簡単にダブルシンボルまで提供できます
そのメリットは案外馬鹿にならないと思うのでそのメリットを生かしたデッキ構築をするとデュアルランドは要らなくなるんじゃないかなー?とかw
私が適当に考えただけでも片方の色が濃いけどダブルシンボルを欲しい時はフィルターランドの方が優れてる場合も有ると思います
因みに、シャッフル云々はフェッチランドを入れるだけでも恩恵を受けられるのでフィルター+フェッチもありかなーって
そうすれば1ターン目は濃い色の土地を持って来て必要になったらフィルターランドでダブルシンボルを提供とかw
こんな感じで無いなら無いで考え方を変えると他の土地でもデュアラン以上のメリットを得られるケースも有るんで何も色マナ安定=フェッチ+デュアランって考える必要は無いかなーって
そんな私はレガシー参入時は青単BtBで青以外はフェッチで持ってくる程度で殆ど使って無かったんですけどねw
これからレガシー参入する人の意見を聞いてると土地が高い云々が書いてあったのでまずはその辺でも
殆どのレガシープレイヤーが使ってる土地バランスは基本的には
ONS・ZENフェッチ+デュアルランド
なんだよね
私がこれらのマナ基盤を使ってる理由は大まかに書くと下の理由かな?
・2色程度なら簡単に出せる(2色以上も結構楽)
・《不毛の大地/Wasteland》が入ってる相手でも基本地形を優先してサーチすれば他の特殊地形に頼ったマナ基盤に比べて安定してマナを伸ばせる
・《目くらまし/Daze》等の土地タイプを参照するカードとの関係
・《渦まく知識/Brainstorm》や《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》などのライブラリー操作との関係
大体は上に上げた感じかな?
それで、各種デュアランが高くて手が出せないなら上記のメリットをできるだけ使わずに逆に他のメリットを生み出せるデッキを作るのはどうなのかなー?って事
例で書くと他の場所のコメでも書いたんだけどドレッジで書くかな
(ドレッジというデッキタイプ自体が特殊で例としては悪いですが)
因みに、例として上げるドレッジは青黒の2色ドレッジという前提でお願いします
で、ドレッジというデッキにおいては入れたいパーツが多い為マナ基盤が大分圧迫されてます
入れられるスペースは主に8~12枚
この8~12枚の4枚のぶれは《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》をどうカウントするかで変わるんだけど前《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を《Underground Sea》にしたらすずめさんとsaitomuさんにそんな構築ありえんと駄目だし食らったのは良い思い出だけど今はそんなの関係無いんで飛ばしてマナ基盤について書くかなw
そんな訳で本題に戻してこの8~12枚のスペースの内色マナを安定して出す為に使えるマナ基盤は基本的には8枚と思ってください(私は今でも《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を要らないと思って他の色マナ源を入れたいんだけどね…)
一般的には《真鍮の都/City of Brass》と《宝石鉱山/Gemstone Mine》が入ってますが偶にそのどちらかを抜いて《地底の大河/Underground River》を入れているデッキも存在しました
それでは《地底の大河/Underground River》は先に述べた2種に比べて何が勝ってるかをまず書きます
それは《真鍮の都/City of Brass》に比べて《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》を出す時に黒マナが他に出てればダメージ無しで出せるのと《リシャーダの港/Rishadan Port》等でタップされてもダメージを受けない点です
《宝石鉱山/Gemstone Mine》よりは3回以上安定して起動できる点です
さて、そろそろ本題に戻ってデュアルランドの《Underground Sea》より何が優れているのでしょうか?
それは
土地タイプ島と沼を持っていない
この一点につきます
それ以外は《Underground Sea》に劣ってると言っても良いくらいですからね
では何故これらのタイプを持って無い事がメリットになるのでしょうか?
それは《Underground Sea》の場合は魚を相手にした場合は《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が場に有るとブロッカーを残しても関係無く渡られる点に有ります
それ以外にもwikiを見ると島や沼である点がデメリットになる事が書いてあるので詳しく知りたい人はそちらでも見てください
このように試合中1点や2点のダメージを受けてでもこのデッキにおいては対魚を想定すればそれ以上のメリットを得られる《地底の大河/Underground River》の方が《Underground Sea》より勝ってると言えます
(逆に島や沼であるメリットを生かせないのもドレッジにおいて《Underground Sea》より《地底の大河/Underground River》の方が良い理由の一つです)
尚これは例なんで最近のドレッジは5Cが主流だとかそんな突込みは一切受け付けないんでそんなコメはくれぐれも書かないようによろっすw
このように特定のデッキにおいてはデュアルランドよりも優れている特殊地形は存在するのでもしデュアルランドが高くて手が出せない場合はドレッジに限らず他のデッキにおいてそれぞれの特殊地形のメリットを生かしたデッキを作ると良いかなーって思います
因みに、私がお勧めの2色地形はSHMとEVEのフィルターランドです
これらはデュアランに無い利点として簡単にダブルシンボルまで提供できます
そのメリットは案外馬鹿にならないと思うのでそのメリットを生かしたデッキ構築をするとデュアルランドは要らなくなるんじゃないかなー?とかw
私が適当に考えただけでも片方の色が濃いけどダブルシンボルを欲しい時はフィルターランドの方が優れてる場合も有ると思います
因みに、シャッフル云々はフェッチランドを入れるだけでも恩恵を受けられるのでフィルター+フェッチもありかなーって
そうすれば1ターン目は濃い色の土地を持って来て必要になったらフィルターランドでダブルシンボルを提供とかw
こんな感じで無いなら無いで考え方を変えると他の土地でもデュアラン以上のメリットを得られるケースも有るんで何も色マナ安定=フェッチ+デュアランって考える必要は無いかなーって
そんな私はレガシー参入時は青単BtBで青以外はフェッチで持ってくる程度で殆ど使って無かったんですけどねw
コメント
ギャザ復帰したのがちょうどその頃で、初めてこの土地見た時はデメリットないじゃん!とか思ってましたw
よくよく考えるとちゃんとデメリットもあったんですけどねw
レガシー参入を考えてるものとしては、もっとちゃんと集めておけばと、ちょっと後悔…
horsemanship.diarynote.jp/201004230955363626/
このあたりを希望します。
あの土地は他に色を出せる土地が無いと本当に悲惨な土地になるけど、それを差し引いても十分すぎる効果ですよねw
因みに、あの土地は確かに強いんだけど使用できるデッキが限られてるから有れば良いや程度の認識でも良いと思いますよ
まぁ、それでも値段対効果だと効果の方が結構高いんですけどねw
>>馬術さん
りょーかい
日本語で良ければ今日コモン・アンコモンのカード整理するから明日には出せそうなカード纏めとくわ
速度の速いレガシー環境では痛い気も・・。
土地の枚数が確保できているのならM10ランドの方が、(2色までなら)強いんですがぁ。
貧乏勢としては、むしろデュアラン+フェッチ構成の長所よりも短所、
つまり弱点を把握した上での構築が望ましいかもしれません(経験談)。
月の大なんちゃらや不毛のなんちゃらを回避するために敢えて基本土地だけで固めるとか。
フェッチランドは起動する度にデッキ内の土地比率が減ってしまうので、
土地を伸ばさないと勝ちづらいようなデッキでは採用を見送る、とか。
確かにフィルターランドは速度重視のデッキだと厳しいかもしれんけどコントロールよりやエクテンのDDTみたいにダブルシンボルを多用するデッキなら入れる価値が有ると思うんだよね
>短所
確かにそうですね
今回は流石に短所の部分を省きすぎてデュアランを使う事によって生じる短所が説明しきれてないので今度時間が有る時にその辺を含めて書いてみようと思います
アドバイスサンクスです><