そんな訳でドレッジ考察を一旦纏めたらプログラミングをやり始めますw
プログラミングと言ってもCはウィンドウの表示も危ういくらいのヘッポコでプログラマーとはとても言えない物凄いマイナーで初心者向けの言語を使ったやつなんだけどねw
それでも自分なりのゲームを作れるのは良いじゃないかーって思ってますしw


メインボードで採用されているカードの考察

《不屈の部族/Tireless Tribe》
アグロ系と赤系が多い場合は《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》と違いブロックできたり火力による対処が難しい点が評価できるが、《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》と違い《イチョリッド/Ichorid》の餌にならずアタッカーにはならない点がマイナスで基本的には追加の《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》

《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
《イチョリッド/Ichorid》の餌になって尚且つ何時でもディスカードできる上に飛行を得る事ができるアタッカー
ナルコブリッジ推奨派は枚数を減らしてるみたいだけどそうすると墓地対策に更に脆くなるのでほぼ固定で4枚入れて大丈夫だと思う

《ナルコメーバ/Narcomoeba》
《イチョリッド/Ichorid》と違い直ぐに場に出る所や飛行を持っている点が評価できるカード
ただ、パワーが低いので生け贄にされる事が結構多いかわいそうなカード
稀に黒じゃないって点が評価できるケースもある
(一度だけプロ黒を付けられてこのカードが無かったらライフが0になってた試合があったり)

《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
発掘カードの中で素出しする場合最も強いカードだと思う
《ナルコメーバ/Narcomoeba》が墓地に落ちていればこのカードを墓地に落として《ナルコメーバ/Narcomoeba》をトップに回収して発掘して効果誘発させたり《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》や《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》も回収できるので多芸なクリーチャー


《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
相手のファッティをブロックすれば相討ちを狙える点や《イチョリッド/Ichorid》の餌になる事は評価できるけど大抵は発掘能力で墓地とハンドを行ったり来たりするので発掘の数字的な意味で

《永遠の証人/Eternal Witness》
《打開/Breakthrough》や《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を回収したりと汎用カード
《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》と違いマナは要るけど、それ以上の汎用性及び爆発力を保有
但し、ゼンディカーで新しく出るスフィンクスが《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》の上位交互となると思うのでその場合は飛行を持ったアタッカーとしての場面も含めると一長一短の為優劣を付け難くメタ次第

《イチョリッド/Ichorid》
このデッキのキーカードだと思ってる
枚数を減らすのもありっちゃありだけど、やっぱり序盤に落としたいカードなので最終的に4枚安定
最悪共食いもできます

《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
一般的なフィニッシャー
速効+全体強化と弱い事は書いてないんだけど、今後を生き残る場合はこれ以上のフィニッシャーが必要だと思われる


《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
ほぼ完全に発掘の数字的な意味で
釣ればファッティとして場に残る事は評価できるので《戦慄の復活/Dread Return》を使う場合は専用のファッティだけに注目しないように

《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》
LEDを入れているタイプで1ターン目に出せれば強いけど、1ターン目に出せないとターンが進行する毎に強さが目減りするカード
ANTなどのコンボを意識するなら入れる価値は有りだけど、そうでない場合はあまりお勧めできない

《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
釣る候補その1
相手の土地を割って相手を事故らせたり、相手のエンチャントなどを割れる汎用カード
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》があれば一気に2枚割ってトークンが出てくるなどそれだけでゲームを終わらせる事も

《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
釣る候補その2
上記の《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》と違いこちらは対ビート
《流刑への道/Path to Exile》や《剣を鍬に/Swords to Plowshares》などが無ければそれだけで対ビートは終わる事も

《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》等でリムーブされそうな《イチョリッド/Ichorid》などをサクって墓地に落としたり、任意のタイミングでゾンビトークンを出すのが主な役目
それでも、待機が明ければ明けたでファッティが場に出るので普通に強い子


《入念な研究/Careful Study》
ディスカードとドローを同時にこなす偉いカード
但し、どうしても入れたいカードが有る場合はディスカード手段を確保できていれば抜ける候補でもある

《打開/Breakthrough》
《打開/Breakthrough》+《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》+発掘カード+土地
これらがあるだけで発掘が繋がる事が前提でも1Killが可能で一気にライブラリーを掘り進められるカード
仕様後にハンドが無くなるのはメリットでもありデメリットでもある
但し、大体の場合ではメリットになり得る

《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
相手の危険なカードを落とせる上にこちらのクリーチャーをサクれるカード
これが当てられるようになれば上級ドレッジ使い
私はまだ全然駄目です

《綿密な分析/Deep Analysis》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》から出たマナの使い道が大抵これと《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
ドレッジにおける弱い部分でありながらこのカードのお陰で1Kill率が上がってます
但し、それでも1Killは滅多に有りません

《戦慄の復活/Dread Return》
説明不要
テキストに書いてある通りです

《黄泉からの橋/Bridge from Below》
クリーチャーが相討ちした時トークンを出せるようになれば初級ドレッジ使い?
《イチョリッド/Ichorid》をアタックしないのに場に出したりしてトークンを稼いだりとこのデッキの要

《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
このデッキにおいては《Black Lotus》以上のマナ加速
《打開/Breakthrough》との組み合わせは非常に凶悪

《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
スレッショルドを満たせば3ドロー3ディスカードまでこなせるマナ基盤
但し、青マナしか出なかったりマナを出すためにはダメージを受けたりとそれが原因で負けるケースも無くは無いけど、これのお陰で勝てる試合の方が多いと思う

《宝石鉱山/Gemstone Mine》 《真鍮の都/City of Brass》 《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
サイドボードと相談してお好みの地形をどうぞ
2色しか使わないなら《Underground Sea》の方が良いと思うけど私の場合はサイドが多色祭りの為これらを採用



サイドボードに使われているカードの考察


《古えの遺恨/Ancient Grudge》
最悪相手の《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》などを無理矢理起動できるカード
但し、その場合は《真髄の針/Pithing Needle》の方が後続も潰せるため他に潰したい茶カードが有る場合のみ投入

《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
《黄泉からの橋/Bridge from Below》の条件を満たせるのは偉いけど、墓地から打てる上の方が便利だと思う

《天啓の光/Ray of Revelation》
《虚空の力線/Leyline of the Void》や《プロパガンダ/Propaganda》などのエンチャント対策
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》と違い発掘を進めながら打てる点がメリット

《薄れ馬/Wispmare》
《鋳塊かじり/Ingot Chewer》と《古えの遺恨/Ancient Grudge》と似た関係で1マナで打てるのは少なからずメリット

《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
対応できないパーマネントが殆ど無い汎用カード
但し、汎用カードだけどその分ハンドに戻すだけなので完全にはその脅威を取り除けないけど、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》との組み合わせが強力

《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen》
対バーンなどの20点を削り切る事を目標としたビート全般
但し、イオナの影響でお役御免の可能性が高いかな?

《暗黒破/Darkblast》
ディスカードエンジンの要らない発掘カード
ボブは《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》などを除去できるが、それ専用のマナ基盤を組まないと痛い目に

《トレイリアの風/Tolarian Winds》
ディスカードを行った後にドローを行うので墓地対策を無視して発掘できるため《殻船着の島/Shelldock Isle》との相性を考えるとそれなりに有効?

《炎の嵐/Firestorm》
カウンターされないディスカード手段
オマケで相手の嫌なクリーチャー除去なども可能
尚且つ自分のクリーチャーも同時に焼けるのでミラーの時などインスタントタイミングで相手の《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》を除去してこちらも一体除去すれば相手の《黄泉からの橋/Bridge from Below》も除外できる
但し、ダメージ量が場のクリーチャー+プレイヤーの数までしか届かないので相手が少数の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》などのファッティを出すデッキの場合は効果が薄いし、同系の場合も《虚空の力線/Leyline of the Void》に比べると効果が落ちる

《真髄の針/Pithing Needle》
茶の墓地対策2種だけでなく《破滅的な行為/Pernicious Deed》その他の嫌な起動型能力を1枚だけだけど無視できる




まだ試して無いけど注目カード

《恐血鬼》
《イチョリッド/Ichorid》だけでは足りない場合のビート及び《戦慄の復活/Dread Return》の餌
そういった意味では
《灰燼のグール/Ashen Ghoul》や《冥界の影/Nether Shadow》等も候補としては上がります

《墓所王の探索》
設置すれば自動的にファッティを出せる
但し、まだ発売して無いので試せない

《エメリアの盾、イオナ》
その時一番危ない茶以外の呪文+それと同じ色の呪文を全てシャットアウトできる
場に出ているカードには何も影響を与えられなくても、単色相手にはこれだけでゲームエンドに持ち込めるし他のデッキに対しても除去を封殺できるのは偉い
唯一茶を逃す点は《無のロッド/Null Rod》と共に試してみる価値もあり?

《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》
《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》とのセット?
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を回収する場合は《永遠の証人/Eternal Witness》より強い
それに、2枚必要とはいえ無限ループも可能で《イチョリッド/Ichorid》の餌にもなる
問題はスロットの圧迫

《無のロッド/Null Rod》
相手の墓地対策が茶に依存してる場合はそれらをほぼ完封できるけど、問題は《真髄の針/Pithing Needle》と違い《破滅的な行為/Pernicious Deed》などその他の起動効果は潰せない所と2マナという重さ

《タールの悪鬼/Tar Fiend》
1ターン目に出せれば相手のハンドをズタズタにしてファッティが残る?

《風立ての高地/Windbrisk Heights》
青秘匿より条件は満たしやすいんじゃないか?と言う事で
+αで《不屈の部族/Tireless Tribe》と色が合ってる点は評価できる




取り合えずはこんな感じかな?
多分これで当分は書かないと思うからここが知りたいってのがあれば今書いてくれないと当分書かないかも
まぁ、答えるのは私だから答えが合ってるかは微妙だし答えるか否かも少し微妙なんだけどね(汗

コメント

てつろー
2009年9月17日21:02

一回、DNでドレッジ考察をしてる人達と座談会やったら面白い気がするw

ヴェント
2009年9月17日23:07

>>てつろーさん
DNだと他の遠い県の人達も含まれちゃうんだぜぃw

そして、私の意見はあまり参考にならないと思うから関東圏だとてつろーさんとチタンさんと幹部さんの座談会がドレッジ使いにとっては役に立つのかな?w

幹部
2009年9月17日23:39

そういえば最近イチョリッドの記事をよく見ますよね~とてもいいことです

ヴェント
2009年9月18日20:32

>>幹部さん
これから忙しくなりそうなんで当分書かないと思うんで考察ガンバっすw

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